債務整理の手段

債務整理とはクレジットカードや消費者金融からの借入が重なって返済できなくなった場合に、合法的に解決するいくつかの方法のことです。

 

一般には、「任意整理」「特定調停」「民事再生」「自己破産」の4つの方法があり、どの方法が良いのかは、それぞれの債務状況によります。

 

また裁判所の取扱いは地域によって少しづつ異なっていたりします。ご自分の地域ではどのような扱いになっているかを確認する必要があります。

 

債務整理は法的手続きなどもあり、揃えなければならない証明書や提出する書類が煩雑な部分もあって、個人で行うことは難しいので、債務整理に詳しい法律家に相談するほうがスムーズに行えます。


参考:【債務整理ナビ】借金が返せない!債務整理に強い弁護士の選び方
http://www.saimu-seiri-navi.net/

債務整理を法律事務所に相談

借金は返済してしまえばまた、普通の日常に戻れますが、返しても返しても終わらない借金を抱えてしまうと、精神的にも疲弊して、時にはとんでもないことを考えたり、行動してしまうことにもなりかねません。

 

こんな状況に陥っているなら早急に債務整理を行うべきです。

 

債務整理をしたくても現実には、「弁護士、司法書士」と聞くだけで”敷居が高い、報酬が高いのでは”という心配が出てきます。
またどうやって相談できる弁護士を探せばいいのかもわからない人も多いようです。

 

債務整理を得意とする弁護士、司法書士を探す無料サイトがあります。
「債務整理 無料相談」と入力して検索するとたくさんのサイトを見ることができます。

 

ボランティア団体の「生活支援相談所」は、借金の相談に乗ってくれ、必要なら弁護士の紹介をしてくれます。
また「法テラス」「弁護士会」などでは弁護士の紹介をしてくれます。

 

債務整理はスピード感も必要です。遅くなればそれだけ遅延損害金が雪だるま式に増えてしまいます。債務整理の着手は、早くすれば、早くするほど借金返済の負担は軽くなります。

弁護士・司法書士に債務整理を依頼

借金の返済が遅延し、債権者から訴えを起こされている状況なら、迷わず弁護士に相談するのがベターです。

 

自分でもできないわけではありませんが、訴訟という非日常的な事件ですから、専門的な知識がないと困難なことです。
弁護士なら本人同様の立場で、法律家の権限も行使することができます。
ただし、その分報酬は高めになります。

 

司法書士に債務整理を依頼する場合は、債務者の代理人にはなれませんが、裁判所に自らが出向く覚悟があるのなら、書類の作成を代行してもらって債務整理を行うことになります。この場合、弁護士より報酬は安く済みますが、訴訟などの知識も必要となります。

 

裁判所を利用せず、債権者との話し合いで解決できそうな場合は、司法書士や行政書士に依頼することで安く済ませることができます。

闇金の相談も受け付けてくれている事務所もあるようです。 (【闇金相談ガイド】ヤミ金の取り立て対策・解決方法をお探しの方へ

債務整理のメリット・デメリット

弁護士に債務整理の相談をすると、債務者は現在の収入状況や家族状況、さらに経済的な価値観などを考慮して、債務者に合った解決方法を提案します。

 

大抵の弁護士は債務者の借金問題の解決策について、できる事、できない事をはっきり答えます。いくつかの解決策があったとしても、そのメリットとデメリットを細かく説明してくれるはずです。

 

借金で苦しむ多くの人は、誰にも言えないという状況が苦しいというのがあります。思い切って専門家に相談するだけでもずいぶん精神的に救われます。

 

さらに、弁護士に債務整理を依頼し、契約が成立するとすぐに取り立てが止まります。その時点で悪夢のような日々が終わります。

 

債務整理をするデメリットは、信用情報機関に債務整理をした情報が記載されてしまいます。いわゆるブラックリストというもので、一定期間、金融機関からの借入やクレジットカードの利用が制限されます。他に債務整理手続きに特有のデメリットも存在します。

更新履歴